スター名鑑

【スター名鑑】桜木みなと

宝塚歌劇団の歴史に新たな1ページが刻まれました。
宙組創設以来初となる「生え抜きトップスター」桜木みなとさんの誕生です。

95期「黄金世代」の一角として、確かな実力と太陽のような明るさでファンを魅了し続けてきた彼女。
今回は、そんな新トップスター・桜木みなとさんのプロフィールや魅力、知られざるエピソードを徹底解説します!

プロフィール

名前桜木みなと(Sakuragi Minato)
愛称ずん、ずんちゃん
生年月日12月27日
出身地神奈川県横浜市
身長170cm
初舞台2009年『薔薇に降る雨』
入団期95期
所属宙組(トップスター)
就任日2025年4月28日(予定)
相手役春乃さくら

略歴:宙組一筋で掴んだ栄光

  • 2009年:95期生として入団。宙組に配属。
  • 2015年:『王家に捧ぐ歌』で新人公演初主演。
  • 2019年:『壮麗帝』で東上公演初主演。
  • 2023年:『PAGAD』より宙組2番手スターに昇格。
  • 2025年4月:芹香斗亜の退団に伴い、宙組9代目トップスターに就任。
    • ※宙組創設以来、初の生え抜きトップスター誕生。
  • 2025年6月:『ZORRO THE MUSICAL』でプレお披露目予定。
  • 2025年9月:『PRINCE OF LEGEND/BAYSIDE STAR』で大劇場お披露目予定。

桜木みなとの3つの魅力

1. 圧倒的な「陽」のオーラと親しみやすさ

「ずんちゃん」の愛称で親しまれる彼女の最大の魅力は、その太陽のような明るさです。
舞台に出てくるだけでパッと場が華やぐ「陽」のオーラは、天性のアイドル性と言えるでしょう。
一方で、近年は『カルト・ワイン』の詐欺師役や『壮麗帝』のスレイマン役など、影のある役や重厚な演技でも新境地を開拓。
「明るいだけじゃない」役者としての深みが、トップスターとしての輝きを支えています。

2. 歌・ダンス・芝居、三拍子揃った実力派

95期の中でも歌唱力には定評があり、伸びやかで感情豊かな歌声は観客の心を震わせます。
ダンスや芝居においても安定感があり、どんな役でも自分のものにする柔軟性を持っています。
長年宙組で育ってきたからこそ、組子からの信頼も厚く、苦しい時期を支えてきた精神的支柱でもあります。

3. 95期「黄金世代」の絆

礼真琴、柚香光、月城かなと、朝美絢らと共に、スター揃いの95期生の一人。
同期との絆も強く、番組や誌面での仲睦まじい様子はファンの癒やしとなっています。
「ずんちゃんがいると場が和む」と言われるほどの愛されキャラです。

知っておきたいエピソード

95期の「愛されキャラ」

同期の礼真琴(元星組トップ)、柚香光(元花組トップ)、月城かなと(元月組トップ)、朝美絢(雪組トップ)らとは非常に仲良し。
スカイステージの番組「集まれ!95期」では、お揃いのパーカーに桜木さんが刺繍を施したというエピソードも披露されました。
同期からは「横柄な大人」と冗談交じりにイジられることもありますが、それも愛されている証拠です。

芹香斗亜との「兄弟」のような絆

前トップスター・芹香斗亜さんとは、舞台上でもオフでも息の合ったコンビネーションを見せていました。
『Xcalibur』では、兄役の芹香さんに対し、袖で「可愛い」と声をかけるなど、学年を超えた信頼関係を築いていました。
芹香さんからバトンを受け継ぎ、宙組の新たな歴史を紡ぎます。

瑠風輝との「ずんもえ」コンビ

長年宙組で共に切磋琢磨してきた後輩・瑠風輝(現・星組)とのコンビは「ずんもえ」と呼ばれ、ファンの間で絶大な人気を誇りました。
『カルト・ワイン』でのバディ感や、プレお披露目公演『ZORRO』での共演は、二人の絆の集大成と言えるでしょう。
瑠風さんの組替えは寂しいですが、離れても変わらぬ絆が続いていくはずです。

おすすめ出演作

  1. 『壮麗帝』(スレイマン役)
    威厳と孤独を見事に演じ分け、東上初主演にして代表作の一つとなりました。
  2. 『カルト・ワイン』(シエロ役)
    詐欺師というダークな役どころで新境地を開拓。演技派としての評価を決定づけました。
  3. 『アナスタシア』(ヴラド役)
    コミカルで温かい演技が光り、作品の成功に大きく貢献しました。
  4. 『オーシャンズ11』(テリー・ベネディクト役)
    悪役への挑戦でしたが、色気と狂気を孕んだ演技で鮮烈な印象を残しました。

ついに誕生した「宙組生え抜きトップスター」。
長い下積みと、組の激動期を乗り越えて掴んだその座は、多くのファンにとって希望の光です。
明るさと実力を兼ね備えた桜木みなとさんが率いる新しい宙組が、どんな夢を見せてくれるのか。
「PRINCE OF LEGEND」での王子様キャラも、「ZORRO」でのヒーロー像も、今から楽しみでなりません!

『ZORRO THE MUSICAL』(東急シアターオーブ)はカラッと陽気ではまり役でした。

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