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【スター名鑑】希波らいと(きなみらいと)|花組の次世代プリンス!圧倒的スタイルと輝く存在感

花組の若手スターとして、その圧倒的なスタイルと華やかなオーラで注目を集める希波らいとさん。
新人公演主演、バウホール主演と着実にステップアップを続ける彼女の魅力を徹底解説します!


出典:宝塚歌劇団公式HP


30秒でわかる結論 (Summary)

  • : 花組の男役スター。愛称は「らいと」「まな」。103期生。
  • 魅力: 178cmの長身と小顔という驚異のスタイル。舞台映えする華やかなルックス。
  • 現在: 2025年、バウ初主演を果たし、さらに2026年には『蒼月抄』で源義経役に抜擢。次世代スターとして飛躍中。

1. 希波らいとのプロフィールは?年齢・身長・出身地

項目内容
芸名希波らいと(きなみ らいと)
愛称らいと、まな、らいと先輩
誕生日1月13日
出身地神奈川県川崎市
出身校日本大学中学
身長178cm
103期生(2017年入団)
入団成績16番
所属花組

どんな経歴の持ち主?

  • 中学卒業後、宝塚音楽学校に入学。文化祭では演劇部門の主演を務めました。
  • 2017年、『幕末太陽傳』で初舞台。その後、花組に配属。
  • 入団3年目の2019年、『花より男子』の西門総二郎役に大抜擢され、F4の一員として脚光を浴びます。
  • 2021年『元禄バロックロック』で新人公演初主演、2023年『うたかたの恋』でも新人公演主演を務めました。
  • 2025年、『儚き星の照らす海の果てに』でバウホール公演初主演。
  • 同年11-12月、『DEAN』ではベン役を好演。
  • 2026年2月からの『蒼月抄』では源義経役に決定しており、主要スターとしての活躍が期待されています。

2. ここが沼!希波らいとの3つの魅力とは?

① 漫画から飛び出したような「2.5次元」スタイル

希波らいとさん最大の武器は、なんといってもそのビジュアルです。178cmの高身長に加え、驚くほどの小顔と長い手足。
『花より男子』の西門総二郎役で見せた着物姿や、『うたかたの恋』の軍服姿は、まさに「少女漫画から飛び出してきた」かのような完成度。舞台のどこにいても目を引く華やかさは、天性のスター性と言えるでしょう。

② 努力に裏打ちされた「誠実な舞台姿」

華やかな見た目とは裏腹に、彼女の舞台への取り組みは非常に誠実でストイックです。
新人公演主演時には、本役である柚香光さんから役作りを学び、セリフの一つ一つと丁寧に向き合う姿が印象的でした。
当初は男役としての立ち居振る舞いに戸惑うこともあったそうですが、経験を重ねるごとに「男役を楽しむ」余裕が生まれ、芝居・歌・ダンスのすべてにおいて安定感を増しています。

③ クールな見た目と「天然キャラ」のギャップ

舞台上ではクールでキザな男役を演じることが多い希波さんですが、素顔は弟キャラで愛され上手。
愛称の「らいと先輩」は、下級生時代からそう呼ばれたいと公言していたという可愛らしいエピソードも(実際は上級生からも可愛がられています)。
スカイステージなどの番組で見せる、飾らない等身大の笑顔もファンの心を掴んで離しません。


3. スポンサーや市場価値は?

宝塚スターとしての市場価値を示す、スポンサー契約や外部出演の実績です。

現状、個人のスポンサー契約は公表されていませんが、『花より男子』でのF4抜擢など、劇団からの期待値の高さは折り紙付き。
今後の活躍次第では、ファッション誌や広告などへの露出も増えていくことでしょう。


4. 性格は?愛されエピソードまとめ

舞台上のクールな姿とは裏腹な、素顔の魅力に迫ります。

  • 「らいと先輩」への憧れ:
    • 予科生時代から「先輩」と呼ばれることに憧れ、自ら「らいと先輩って呼んで」とアピールしていたという可愛らしいエピソードがあります。今では下級生からも慕われる良き先輩です。
  • 柚香光さんからの贈り物:
    • 尊敬する元トップスター・柚香光さんからギターを譲り受けたことがあり、宝物として大切にしているそうです。
  • 仲の良いジェンヌは?:
    • 同期の103期生(朝葉ことのさん、詩希すみれさんなど)とはもちろん、上級生からも愛される弟キャラ。特に当時のトップスター柚香光さんや水美舞斗さんらからも可愛がられています。

5. ファンの評判・口コミは?

SNSやブログなどで見られるファンの声をまとめました。

  • 「立っているだけで絵になる。リアル男子超えのスタイルに惚れ惚れする」
  • 「『花より男子』の西門さんがハマり役すぎて、そこから沼に落ちました」
  • 「キラキラした王子様キャラかと思いきや、お芝居が繊細で泣ける」

6. まず見るならこれ!おすすめ代表作3選

  1. 『花より男子』(西門総二郎 役)
    • 入団3年目での大抜擢。F4の一員として、和装の似合う茶道の家元の跡取り息子を好演。その美しさが大きな話題となりました。
  2. 『元禄バロックロック』(クロノスケ 役 ※新人公演主演)
    • 新人公演初主演作。柚香光さんの役を演じ、センターに立つプレッシャーの中で誠実な演技を見せ、スターとしての階段を一歩上った作品です。
  3. 『儚き星の照らす海の果てに』(主演)
    • 2025年のバウ初主演作。演出家が希波さんの魅力を「120%引き出した」と評するほど、彼女の持つスター性が遺憾なく発揮された作品です。

まとめ:希波らいとは花組の未来を照らす希望の光

圧倒的なスタイルと華力を持ち、花組の王道男役スターとしての道を歩む希波らいとさん。
「希望の波」と「光(ライト)」という名にふさわしく、これからの宝塚歌劇団を明るく照らす存在になることは間違いありません。
今後のさらなる飛躍から目が離せません!

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