スター名鑑

【スター名鑑】礼真琴(れいまこと)

宝塚歌劇団星組のトップスターとして、圧倒的な実力で一時代を築いた礼真琴(れい まこと)さん。

「令和のトップ・オブ・トップ」と称され、歌・ダンス・芝居のすべてにおいて宝塚史上最高峰のスキルを誇った伝説のスターです。

2025年8月に惜しまれつつ宝塚歌劇団を退団。
現在は女優として、ミュージカルやコンサートなど新たなステージで輝き続けています。

今回は、そんな礼真琴さんのプロフィールや伝説的な経歴、そして多くのファンを熱狂させたその魅力について徹底解説します!

礼真琴のプロフィール

名前礼 真琴(れい まこと)
愛称まこっつあん、こと、こっちゃん
誕生日12月2日
出身地東京都江戸川区
身長170cm
血液型O型
95期(2009年入団・首席)
元所属星組(トップスター)
初舞台『薔薇に降る雨/Amour それは…』
退団日2025年8月10日

「花の95期」首席入団

礼真琴さんは2009年、95期生として首席で宝塚歌劇団に入団しました。

95期は「花の95期」と呼ばれ、スターの宝庫として有名です。
同期には、元花組トップスターの柚香光さん、元月組トップスターの月城かなとさん、元雪組トップスターの彩風咲奈さん、現雪組トップスターの朝美絢さん、元月組トップ娘役の愛希れいかさん、元宙組トップ娘役の実咲凜音さん、元星組トップ娘役の妃海風さんなど、錚々たるメンバーが名を連ねています。

その中でも首席として入団し、早くから注目を集めていたのが礼真琴さんです。
父親は元サッカー日本代表の浅野哲也氏という、スポーツ一家の出身でもあります。

略歴:首席入団から伝説のトップスターへ

礼真琴さんの経歴は、まさに「実力で道を切り拓いた」エリート街道。
下級生時代からその才能は遺憾なく発揮されていました。

若手時代:異例の抜擢と「女役」での開花

初舞台後、星組に配属。
入団2年目には『ロミオとジュリエット』で新人公演初主演(ロミオ役)を務め、さらに本公演ではヒロインの「愛」役にも抜擢されるという伝説を残しました。

その後も新人公演主演を3度経験し、バウホール公演『かもめ』で初主演。
全国ツアー『風と共に去りぬ』ではスカーレット役(通常は娘役が演じる役)を演じるなど、男役としてのカッコよさはもちろん、女役としても通用する高い演技力と美声で観客を驚かせました。

トップスター就任:圧倒的パフォーマンスの時代

2019年10月14日、星組トップスターに就任。
相手役には同じく首席入団の舞空瞳さんを迎え、「首席コンビ」としてハイレベルなパフォーマンスを繰り広げました。

お披露目公演『ロックオペラ モーツァルト』から退団公演まで、常に限界を超え続けるような難易度の高い作品に挑戦し続け、宝塚歌劇のレベルを一段階引き上げたと言われています。

退団:阿修羅のごとく駆け抜けたラスト

2025年8月10日、劇団☆新感線とのコラボレーション作品『阿修羅城の瞳』およびショー『エスペラント!』をもって宝塚歌劇団を退団。
男役の集大成として、激しくも美しい生き様を舞台に刻み込み、多くのファンに見送られて劇場を後にしました。

ここが沼!礼真琴の3つの魅力

1. 「神」と崇められる歌唱力

礼さんの代名詞といえば、やはり圧倒的な歌唱力です。
単に「上手い」というレベルを超え、劇場全体を震わせるような声量、歌詞が心に突き刺さる表現力は「神レベル」。
『1789』や『ロックオペラ モーツァルト』などのフレンチ・ミュージカルの難曲も、原曲キーで軽々と歌いこなす姿は圧巻でした。

2. 重力を感じさせない超絶ダンス

歌だけでなく、ダンスも超一流。
小柄ながらも身体能力が非常に高く、キレのある動きと滞空時間の長いジャンプは「重力仕事してない」と言われるほど。
ショー『ジャガービート』や『RRR』のナートゥ・ダンスなど、激しいダンスナンバーでも息切れ一つせず歌い続けるスタミナも驚異的でした。

3. 舞台上の「帝王」と素顔の「弟キャラ」

舞台上では「オラオラ系」の男らしい役や、帝王のような風格を見せる礼さんですが、素顔はとてもチャーミング。
愛称の「こっちゃん」の通り、笑顔が可愛らしく、同期や組子とわちゃわちゃしている姿はまるで少年のよう。
この凄まじい実力と親しみやすいキャラクターのギャップこそが、多くのファンを沼に引きずり込む最大の要因です。

代表作

  • 『ロミオとジュリエット』
    新人公演でロミオ、本公演で愛、トップスターとしてロミオを再演。礼真琴の原点にして頂点の一つ。
  • 『1789 -バスティーユの恋人たち-』
    ロナン役を熱演。その歌声と演技で、多くの観客の涙を誘った名作。
  • 『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』
    大ヒットインド映画の舞台化。ビーム役として、高速ナートゥ・ダンスとパワフルな歌唱を披露し、社会現象級の話題に。
  • 『阿修羅城の瞳』
    退団公演。劇団☆新感線の名作で、人と鬼の間で揺れ動く主人公を演じ、男役・礼真琴の集大成を見せつけました。

現在の活動と今後

2025年8月の退団後は、芸能事務所「CULEN」に所属し、女優として活動を開始しています。

  • 2025年12月:退団後初コンサート『Flare』開催(東京・大阪)
  • 2026年:日本初演ミュージカル『バーレスク』主演決定

宝塚という枠を超え、エンターテインメントの世界でさらなる飛躍を遂げる礼真琴さんから、今後も目が離せません!

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